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ロープアクセス技術工法

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『 建物外壁調査・診断 → 全面打診調査+診断報告書 』

『 建物外壁調査・診断 → 全面打診調査+診断報告書 』
 
建築仕上げ診断技術者(ビルディングドクター): BELCA登録番号01-0033号
        
1級建築士/1級建築施工管理技士/特殊建築物調査資格者
 

ロープアクセス無足場工法による調査状況

ロープアクセス無足場工法による調査状況
 
*調査指摘位置を正確に残すため、まず調査幅員を決めています(ライン綱を両サイドに吊す)。

*2方向より写真撮影(地上望遠+近接写真)を行い、指摘位置の誤差を無くしています。
 (報告書作成段階で2台のデジカメ記録を正確に照合するため、時間表示を合わせています)

*調査員と地上員の双方にて速やかに図書に記事(枚数、クラック長、状態判断)を記載します。
 (直接応答、無線応答、笛による撮影指示出し)

*デジカメ記録画に基づき、CAD作図とし範囲、数量、長さを求めます。
 

指触・打診調査によって判明する各種事例

指触・打診調査によって判明する各種事例
 
劣化箇所の現況

高層部において下記の状況を知るには指触調査によらなければならない。
 
調査員には相応の経験と知識が必要となります。
   
上記箇所の劣化状況

浸透水により鉄筋の腐食が見られる。

・コンクリート充填不良 (豆板)
・サッシ欠き込み断面の不良
・サッシ充填モルタルの不良
・サッシシーリングの施工不良
 

その他調査事例

その他調査事例
 
 現況
 
 
 
   
劣化原因:コールドジョイント:コンクリート充填不良
                 (レイタンス塊)

  目視、打診により内部欠陥が判明。
  レイタンスに覆われた鉄筋が腐食しているのが見える。
 

コンクリート欠損部補修事例

コンクリート欠損部補修事例
 
 
   
不良コンクリート部を除去した後、
欠損が深いため詰めモルタルの剥離落下を防ぐためアンカーを打ち込む。

1.補修部洗浄
2.アンカー打ち込み
3.防錆樹脂プライマー塗布
3.軽量エポ樹脂モルタル充填
4.超耐久コンクリート用防汚塗装
  (ランデックスコートWS疎水材B工法採用)
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