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ひび割れ浸透接着工法

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ひび割れ浸透接着工法

ひび割れ浸透接着工法
 
アルファ工業株式会社

浸透接着性能に優れるエポキシ樹脂を塗付してコンクリートのひびわれを補修する工法です。
   
■ 特徴
アルファテック380はJIS A 6024建築補修用注入エポキシ樹脂規格及びJHS 426ひびわれ含浸材料の規格に適合する接着剤です。コンクリートの表面から刷毛やローラーなどを用い塗付するだけで、コンクリートのひびわれに浸透して接着補修することができます。

・従来工法では補修が難しかった0.2mm以下の微細なひびわれや目視困難なマイクロ
クラックを補修することができます。

・注入工法のような①注入器取付け・ひびわれシール②注入③注入器・シール除去が不要な
ため、工程の簡素化、工期の短縮、コストの低減が可能になり、高い経済性を実現します。

・乾燥面はもとより湿潤したコンクリートのひびわれに優れた接着性能を示します。

・無溶剤で揮発成分がなく安全作業ができます。硬化収縮もほとんどありません。
 
 
■ 塗付要領
 
アルファテック380を含ませたローラーをひびわれ直角方向にあて、巾5cm位で2~3往復塗付します。 (塗付スピードの目安は1m当たり1分間程度です。 )
上図○のようにアルファテック380がひびわれに浸透し、表面に凹みが生ずれば再塗布または液寄せを行います。
これを1~2時間の可使時間内に繰り返すことにより、より深く浸透させることができます。
 
■ ひびわれ浸透試験
 
上の写真のように塗付回数によって浸透深さが異なります。供試体による浸透試験は40mm×40mm×80mmの2つ割 れのモルタルに0.2mmのひびわれを設け、刷毛とローラーで鉛直方向から塗付して回数毎の浸透状況を確認したものです。ローラー・刷毛ともに5回塗付で 20mm程度浸透し、ローラーで11回、刷毛では15回塗付して40mmまで、全て浸透しました。
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